床暖房が日本に導入されてから、約40年。今では新設住宅着工数の約3割で利用される製品となりました。
その一方で、「暖まらない」「メンテナンスしてもらえない」などのトラブルも。
床暖房施工協会はそうしたお客様の声にお応えします。
お客様の依頼した大工さん、建築屋さん、ハウスメーカーさんは、工事管理はできますが、
床暖房に精通しているわけではありません。
メーカーは自社製品の特徴はわかりますが、他社製品や施工の実際を理解しているわけではありません。
お客様のご相談・ご意見・ご要望の受け皿となるとともに、会員施工店の工事技術指導など、正しい製品選びと施工技術の普及啓蒙を行っています。
床暖房はいったん設置すれば家屋の一部となって、ずっとつきあっていくものです。
お困りのことは、当協会または会員にご相談ください。